文具メーカー各社が、商品のカラーバリエーションを増やしている。多色展開して、好みの色の商品を選んでもらう戦略はこれまでもあったが、最近ではその重要性が高まっているという。一体、なぜなのか。
6月下旬、都内であった文具即売イベント「文具女子博トーキョー」。160社以上が出店した会場では、色とりどりの商品が並んでいた。
マックスが限定販売したのは、8色展開の着せ替え可能なホチキスだ。昨年末のイベントで6色を出したところ好評で、今回はさらに2色を追加した。広報は「自分の『推し色(カラー)』やこだわりの文具カラーを選び、その場で組み立てられるスタイルが受けている」という。
推し色とは、推し活で応援す…