アーミテージ元米国務副長官=ワシントン近郊、ランハム裕子撮影

 アーミテージ元米国務副長官やナイ元米国防次官補ら知日派の米有識者が4日、「より統合された同盟へ」と題した日米関係の報告書を発表した。在日米軍司令部の機能を強化し、米軍と自衛隊の指揮統制の連携を深めるよう求めている。指揮統制を含め、10日の日米首脳会談でも協議される論点について触れ、両国関係の「より深い統合」を提唱している。

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 米戦略国際問題研究所(CSIS)が公開した。報告書は、国際社会が「第2次世界大戦後、これまでにないほどに分断されている」と指摘。ロシアのウクライナ侵攻が国際秩序を揺るがし、中国が自国の利益を追求するために軍事、政治、経済的な威圧を行っているとの懸念を示した。

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