テニスの女子国別対抗戦ファイナル予選、日本―カザフスタンの2日目が13日、東京・有明コロシアムで行われ、日本が1日目と合わせて3勝1敗とし、11月にスペインで開かれる決勝大会への進出を決めました。
この日は、世界ランキング79位の日比野菜緒(ブラス)が、同50位のユリア・プチンツェワに勝ち、前日の2勝と合わせて3勝となり日本の勝利が決まりました。最後に行われたダブルスには青山修子・柴原瑛菜組が登場。1セットオールとしたものの、10ポイントタイブレークで敗れました。大坂なおみの出場もあり、2日間で約1万2千人の観客が詰めかけました。
2日間にわたる熱戦を写真で…