【写真まとめ】世界の10月　日本被団協ノーベル賞、シンワル氏殺害 | Japan Today

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　10月の国際ニュースを写真で振り返ります。

写真・図版 — 中東ヨルダンの首都アンマンで2024年10月18日、戦闘が続くパレスチナ自治区ガザとレバノンへの支援デモで、イスラエル軍に殺害されたシンワル政治局長の写真を掲げる参加者たち=ロイター。パレスチナの外側のいくつかのアラブ諸国で、デモが起きた

　今年のノーベル平和賞に11日、日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）が選ばれました。日本の平和賞受賞は、佐藤栄作元首相以来50年ぶりです。

写真・図版 — ノーベル平和賞受賞の知らせに、涙を流す広島県被団協の箕牧智之理事長（右）。左は高校生平和大使=2024年10月11日午後6時2分、広島市中区の広島市役所、上田潤撮影

写真・図版 — オスロで2024年10月11日、ノーベル平和賞を授与すると発表した日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）のロゴを掲げたノルウェー・ノーベル委員会のヨルゲン・ワトネ・フリドネス委員長=ロイター

　パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエル軍は17日、イスラム組織ハマス最高幹部ヤヒヤ・シンワル氏を殺害したと発表しました。昨年のハマスによる越境攻撃を主導したとされており、ハマスにとっては大きな打撃です。

　さらにイスラエル軍は、イラ…

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