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女子マラソンで7位に入賞した小林香菜=藤原伸雄撮影
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 陸上の世界選手権(世界陸上)東京大会第2日は14日、女子マラソンが東京・国立競技場発着で行われ、小林香菜(大塚製薬)が7位に入り、日本勢としては2019年ドーハ大会以来の入賞。佐藤早也伽(積水化学)は13位、安藤友香(しまむら)は28位でした。

 優勝争いは、国立競技場に戻ってのスパート勝負となり、ケニアのペレス・ジェプチルチルがエチオピアのティギスト・アセファに競り勝って金メダルを獲得しました。

 選手たちは、国立競技場を出発して外苑西通りや靖国通りを通過し、水道橋で右折して神保町へ。そこから秋葉原、日本橋、銀座、東京駅などを巡る1周約13キロの周回コースを2周したのち、ゴールの国立競技場に戻りました。

 2021年に行われた東京五輪では暑さ対策の観点から、マラソンと競歩は札幌市に会場を移して開催されたため、都や陸上関係者にとって都内での開催は悲願でした。

 女子マラソンを写真で振り返ります。

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