「世界最大」の総選挙が実施されているインドで、北部を中心に熱波が到来し、50度近くまで上昇する地域も出ている。
地元メディアによると、首都ニューデリーの一部地域では28日に最高気温が49.9度になり、過去最高を記録。総選挙でも前回より投票率が下がっており、酷暑の影響も一因と指摘されている。
- インドの首都で52.3度 当局が警報発令 選挙の投票率低下も懸念
現地の気象当局は29日、首都の一部地域で最高気温が52度を超えたとしていたが、その後、誤計測の可能性もあると発表した。
23日にはニューデリーやそ…