土曜日、ニュージーランドのハミルトンで行われたザンビア戦の後半にゴールを決め、チームメイトたちと喜ぶ日本のセンター、田中美奈。
2023年7月22日 19時51分(日本時間)
ニュージーランド・ハミルトン—なでしこジャパンは、土曜日の開幕戦でザンビアを5-0で破り、宮澤ひなた選手が2得点を挙げ、世界タイトル奪還を目指す2023 FIFA女子ワールドカップで好スタートを切った。
MF宮沢はワイカト・スタジアムで行われたグループCの試合で先発出場し、43分に右サイドからのクロスを合わせた。

土曜日にニュージーランドのハミルトンで行われたグループCのザンビア戦の前半、日本の初ゴールを決めた後、宮澤ひなた君(7歳)が田中美南さんと祝福する。
後半10分にFW田中美南選手がうねるクロスを押し込んで2-0とし、その7分後に宮澤選手が2点目を加えた。
MF遠藤純のゴールで日本は71分に4-0とリードし、アディショナルタイムにはFW植木理子がペナルティスポットからゴールを決めてゴールを決めた。 植木に対してファウルを犯したザンビアのゴールキーパー、キャサリン・ムソンダは当初シュートをバーに当てたが、ラインを外れるのが早かったと裁定され、植木には再びチャンスが与えられ、決めた。
2011年のドイツ大会以来のワールドカップ優勝を目指すなでしこジャパンは、次は水曜日にコスタリカと対戦し、7月31日にグループステージ最終戦のスペイン戦に臨む。
8グループの各上位2チームが決勝トーナメントに進出する。