WBAとWBCのチャンピオンである寺地拳四朗(右)と南アフリカの挑戦者ヘッキー・ブドラーは、タイトル戦を前日に控えた日曜日の東京での計量後、しばし立ち止まる。
2023年9月17日 17時34分(日本時間)
ダブルタイトル保持者の寺地拳四郎と他の3人の格闘家は、有明アリーナでのチャンピオンシップ試合を前日に控えた日曜、東京のホテルでリミット以下の計量を行った。
WBAとWBCのライトフライ級のベルト保持者である寺地選手の体重は48.6キロだった。 彼はかつて2階級でタイトルを保持していた南アフリカの挑戦者、ヘッキー・ブドラーと対戦する予定だ。 ブドラーは48.8キロでチェックインした。
一方、スーパーフライ級では、タイトル保持者の中谷潤人がメキシコのアルジ・コルテスとの対戦でWBO王座を懸ける前に52キロできっちりチェックインした。
ランキング6位の挑戦者コルテスの体重は51.9キロだった。