ソフトバンクが2連勝で日本S14連勝　山川2ランで序盤から優勢に

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　プロ野球のSMBC日本シリーズ2024は27日、横浜スタジアムで第2戦があり、ソフトバンクがDeNAを6―3で下し、対戦成績は2勝0敗となった。ソフトバンクはシリーズ記録の連勝を14に伸ばした。

　ソフトバンクは一回、山川の2ランで先行。三回に牧原大の2点適時打、甲斐の犠飛で突き放した。DeNAは先発大貫が三回途中で降板。打線は五回に4連打が出て2得点するなど反撃したが、序盤の失点が響いた。

　ソフトバンクは2020年以来4年ぶり、DeNAは横浜ベイスターズ時代の1998年以来26年ぶりとなる日本一をめざす。第3戦はみずほペイペイドームに舞台を移し、29日に行われる。