金曜日、東京都千代田区で日本経済研究センターなどが主催する講演会で講演する岸田文夫首相。
2022 年 12 月 24 日 13:04 日本時間
昨年を振り返り、岸田文夫首相は東京での講演で「一連の難しい決断」をしたと語った。
金曜日の講演で聴衆に挨拶した後、岸田氏は、気候変動やロシアの侵略に対する制裁などの地球規模の問題を含め、「国のリーダーとして自分自身に難しい質問をし、一連の困難な決定を下さなければならなかった」と語った。ウクライナの。
「私は歴史の岐路に立つ首相の地位にいます。 私の歴史的な役割は、先延ばしできない問題に真正面から取り組み、答えを提供することです。」
5月に広島で開かれる主要7か国(G7)首脳会議については、「今年は日本外交が試される年になる」と、中国や韓国との関係強化に意欲を示した。
内政面では、岸田首相は少子化対策や子ども政策を来年度の課題と位置付け、しっかりと向き合っていかなければならないと強調した。