沖縄県石垣市の陸上自衛隊石垣駐屯地となる施設に、日曜日の朝、自衛隊の車両が到着する。
2023年3月5日 15:03 日本時間
那覇 — 今月下旬に陸上自衛隊のキャンプとして開設される沖縄県石垣島の施設に、数十台の車両が入り始めました。
日曜日の午前7時40分ごろ、石垣港で陸揚げされた車両が公道を通り、約10キロ離れた石垣市の施設に向かった。 地元住民を中心に約30人が港付近に集まり、自衛隊の出動に抗議した。 沖縄県警所属の機動隊が周辺を警備。
キャンプには、地域を守る部隊とミサイル会社が収容され、タイプ12の地対艦ミサイルとタイプ03の中距離地対空ミサイルが装備されます。
防衛省は、南西諸島の防衛体制を強化するために陸上自衛隊の駐屯地を設置している。 2016年には与那国島に、2019年には宮古島と鹿児島県の奄美大島にそれぞれキャンプを設置した。石垣キャンプはその最後の施設だ。