共産党書記局長 小池明
2023年4月11日17時58分
日曜日に行われた統一地方選挙の前半戦で、共産党候補は5つの県で当選せず、前回の県議会選挙の1人から増加した.
前回の都道府県議会選挙の99議席から激減し、75議席で立候補した。
共産党は愛知県で議席を獲得したが、今回は新潟県、福井県、静岡県、福岡県、熊本県で議席を確保できなかった。
「これは非常に残念な結果です。 党の勢力は衰退している」と小池昭事務局長は月曜日に記者団に語った。
埼玉県、神奈川県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県で共産党の当選者数がそれぞれ3人ずつ減った。 新潟県では共産党候補2人が落選。
共産党は、党首の公選導入を主張した党員を除名したことで批判を集めた。 小池氏は、除名と選挙結果との関係を否定した。 「それが選挙全体に影響を与えたとは思わない」と彼は言った。