東京の外務省庁舎
2023年1月9日12:00(日本時間)
サンパウロ(時事通信社)—日本の外務省は、中南米の日系移民とその子孫のコミュニティとの協力を促進するための事務所を設置すると、林義正外務大臣は日曜日に述べた。
林氏は、サンパウロの日系団体との会合でこの計画を明らかにした。
日本になじみのない若い日系人がラテンアメリカで増えていると彼は言った。
日本政府は、日本と地域の友好の架け橋として積極的な役割を果たしている日系人コミュニティとのパートナーシップを強化したいと考えています。
日本の外務省によると、この地域には約 230 万人の日本人移民とその子孫がいます。