UH-60 ヘリコプター
2023年4月6日 18時34分(日本時間21時15分更新)
東京、4月6日(時事通信社)—木曜日午後4時30分(グリニッジ標準時午前7時30分)頃、沖縄県最南端の宮古島付近で、10人を乗せた陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明になった。
陸上自衛隊は、UH-60 多目的ヘリコプターが偵察任務にあったと述べた。 自衛隊はヘリの捜索に航空機や船舶を派遣した。
「国防省は状況の確認に取り組んでいます。 人命救助を最優先する」と岸田文雄首相は東京で記者団に語った。
熊本県益城町にある陸上自衛隊高夕原副駐屯地の第八飛行隊に所属するヘリコプターは午後3時45分頃、沖縄本島にある航空自衛隊の宮古島基地を出発した。陸自へ。
チョッパーは、島内を周回して地形調査を行い、午後5時過ぎに基地に戻る予定だったが、午後4時33分頃に空自のレーダーから姿を消した。
パイロット2名、整備員2名、調査員6名を乗せていた。
海上保安庁によると、宮古島近海でローターらしきものが見つかったという。
気象庁によると、木曜日の午後の島周辺の風速は毎秒約 6 ~ 6.5 メートルで、視程は 10 キロを超えていました。 飛行に支障をきたすような積乱雲はありませんでした。