日曜日に大阪市長に立候補する候補者による演説を聞く人々。
2023年3月26日 16:38 日本時間
東京(時事通信社)—日本の政令指定都市6都市の市長選挙が日曜日に正式に始まった。
札幌、相模原、静岡、浜松、大阪、広島の6都市です。 関係地方選挙管理委員会は、午前8時半から立候補の受付を開始した。6回の選挙で計21人が立候補した。
来月の統一地方選挙の第1回投票の一部である市長選挙は、先週の木曜日に正式な選挙期間が始まった9つの都道府県の知事選挙、および41の都道府県議会選挙と市議会選挙とともに、4月9日に予定されています。 17の政令指定都市で、金曜日に選挙運動が始まる予定です。
札幌大会の最大の争点は、2030年冬季五輪・パラリンピックの招致に札幌市が立候補するかどうかだ。
オリンピック・パラリンピック招致の支持者である現市長は、最大野党の立憲民主党と自民党地方支部の支持を得て、3期目の当選を目指す。 、その連立パートナーである公明党、そして最大の野党である国民民主党。
現職は、札幌市の元局長と日本共産党が支援する非営利団体の幹部である、大会招致に反対する2人のライバル候補と争うことが予想されている.
大阪市の選挙戦では、大阪維新の会の元大阪府議会議員が、政界引退を控えた現大阪維新顧問の松井一郎市長の後継者を目指す。 大阪維新の候補者は、ライバルの政治団体が支援する元市議会議員と効果的な1対1の戦いで競争しているのが見られます.
大阪では、9つの知事選挙の一環として、4月9日に知事選挙も予定されています。 二重選挙の主な争点は、大阪維新が大阪市にカジノを備えた統合型リゾートを誘致することだ。
静岡市と浜松市の選挙は、いずれも退任する現職の市長の後継者を選ぶものだ。
静岡市長の世論調査には、自民党、公明党、立憲民主党、民進党が支持する静岡県の元副知事、元県議会議員、共産党が支持する人物が争う可能性が高い。