自民党広報本部の河野太郎委員長が、メタバースの聴衆に語りかける。
14:32 JST、2022年6月6日
自由民主党の青年部は、メタバースと呼ばれる仮想現実空間でのスピーチを特集した最初の会議を開催しました。
自民党は、若者の利用が増えているメタバースを活用することで、高等選挙前の若年層への支持拡大を目指している。 メタバースには自民党のキャンペーン車両やバナーが再現され、自民党広報本部長の河野太郎氏などがアバターとして登場した。
「自民党は保守党と言われているが、積極的に新しいものを取り入れなければならない」と、同じくアバターの形で500人の聴衆から拍手と笛を吹いた。
河野らのスピーカーは実際に東京のスタジオからスピーチを行い、聴衆はスマートフォンなどで見ていました。