【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は15日、ドイツのドルトムントなどで準々決勝第2戦の2試合が行われ、10大会ぶりの優勝を狙うバルセロナ(スペイン)と、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(フランス)が準決勝に進出した。
バルセロナはアウェーでドルトムント(ドイツ)のギラシにハットトリックを許して1―3で敗れたが、2戦合計5―3で6季ぶりの4強入り。パリSGは敵地でアストンビラ(イングランド)に2―3で逆転負けしたが、合計5―4で2大会連続ベスト4となった。