マツダの本社

 マツダは3日、車両認証不正を巡る問題を受けて調査した結果、アテンザ、アクセラ、アテンザ/MAZDA6、ロードスターRF、MAZDA2の5車種について不正事案があった、と明らかにした。

 このうち、ロードスターRF、MAZDA2の2車種は、出力試験におけるエンジン制御ソフトの書き換えが判明。残りの3車種は生産が終了しており、衝突試験における試験車両の不正加工があったという。(中野浩至)

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