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 男子デュアルモーグル決勝でゴールする堀島行真。優勝を逃した=リビーニョ(共同)

 【リビーニョ(イタリア)共同】フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)は12日、イタリアのリビーニョで最終第16戦がデュアルモーグルで行われ、男子の堀島行真(トヨタ自動車)は2位だった。ミカエル・キングズベリー(カナダ)が通算99勝目となる今季9勝目。島川拓也(日本仮設)は16位だった。

 女子は柳本理乃(愛知ダイハツ)の5位が日本勢最高で伊藤真凜(早大)は6位、冨高日向子(多摩大ク)が8位、中尾春香(佐竹食品)は10位、藤木日菜(武庫川女大)は11位だった。ウィルソン・シャーロット(オーストラリア)が初優勝を果たした。

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