訪問者は、日曜日にスイスのダボスで開催されたロシア戦争犯罪ハウスの展示会で壁パネルの写真を撮ります。
13:20 JST、2022年5月24日
スイス、ダボス—日曜日に始まったスイスのリゾートタウン、ダボスで毎年開催される世界経済フォーラム(WEF)の会議の傍らで、ウクライナでのロシアの残虐行為を詳しく説明する展示会が開催されています。
負傷した犠牲者と破壊された建物の写真、ウクライナ全土の死者数に関する情報が記載された壁パネルを備えた展示会は、ロシア企業がダボスの参加者と交流するために使用したであろう会場であるロシアハウスで開催されます。
しかし、ダボスで開催された今年のWEF会議にはロシアの代表者は招待されませんでした。
展示会の主催者は、イベントのためにスペースをロシア戦争犯罪ハウスに改名しました。
展覧会のキュレーターである芸術監督のビョルン・ゲルドホフ氏は、ウクライナが現在そして長期的に支援を必要としていることを世界に知ってもらいたいと語った。