2023年1月20日 11:21 日本時間
東京(時事通信社)-九州電力の一部社員が、子会社が管理する顧客情報を不正に閲覧していたことが判明した事件について、産業省の委員会は、九州電力に報告するよう命じた。
電力・ガス取引監視委員会は水曜日、九州電力の従業員が、九州電力送配電株式会社の管理下にある、いわゆる電力生産者と供給者(PPS)の顧客に関する情報に不正にアクセスしていたことを明らかにした。送電会社のネットワーク。 調査団は、九州電力と子会社に対し、2月3日までに報告書を提出するよう命じた。
九州電力は、PPS の顧客情報の不正閲覧に関与したことが判明した、国内の大手電力会社としては 3 番目です。
大規模な停電は発生していませんが、12 月 20 ~ 26 日に 295 台の PC からアクセスがありました。 この情報には、顧客の名前と電話番号、および電力消費に関するデータが含まれていました。