東京都千代田区内閣府庁舎
16:57 JST、2022年6月13日
東京(時事通信社)— 4月から6月にかけて、日本の大手企業の景況感は改善した、と政府の調査が月曜日に示した。
大蔵省と内閣府の共同調査によると、資本金10億円以上の企業の景況感指数は、前四半期のマイナス7.5からマイナス0.9となった。
この指数は、前四半期からビジネスの状況が改善したと感じている企業の割合から、反対の状況を感じている企業の割合を差し引いたものを表しています。 大手企業の業績見通し指数は、7〜9月はプラス6.3、次の四半期はプラス6.4でした。