総務省
2023年4月1日10:20(日本時間)
東京(時事通信社) – 2月の日本の季節調整済み失業率は、前月から0.2パーセントポイント上昇して2.6%となり、5か月ぶりに上昇した、と総務省は金曜日に述べた。
新型コロナウイルス感染症の沈静化や給与アップへの期待を背景に、転職の動きは広がっていると考えられます。
失業者数は 13 万人増加して 180 万人となった。 自主退職者は8万人、新規求職者は3万人増加した。
有職者は30万人減の6714万人。
これとは別に、厚労省によると、2月の有効求人倍率は前月比0.01ポイント減の1.34で、2か月連続で低下した。 この比率は、全国のハローワークの公共職業安定所に登録している求職者一人当たりの求人数を表しています。
有効求人倍率は0.8%増で、有効求人倍率は1.6%増。