6月1日、東京・大田区でANAホールディングスのメカニックの使用済み作業服を使った鞄が見られます。
2022年6月5日12:19JST
ANAホールディングスは5月30日より、メカニックのユニフォームをリサイクルしたバッグの販売を開始しました。同日、約350個のバッグが最初に発売され、珍しいアイテムが人気を博しました。
同社は、この製品が新しい収入源を確保し、資源を有効に活用するのに役立つことを望んでいます。
バッグはバックパックやショルダーバッグなど7種類あり、価格は13,500円〜19,800円。 毎年、200から300のメカニックの作業服が廃棄されます。 後ろ身頃と胸元にANAのロゴが入ったバッグになり、ポケットはそのままになっています。 ANAは、もともと機械的な作業のために選択されたため、生地は耐久性があると述べました。
次回は6月6日から約500袋の販売を開始する予定で、年に3回、デザインを変えながら合計約1,000袋を販売する予定です。
このイニシアチブは、2019年に、彼らの献身が染み込んだメカニックの作業服を新しい形で復活させることを提案したメカニックの発案によるものです。