JR東日本の駅員が装着するウェアラブルカメラ
2022年12月24日 14:29 日本時間
JR東日本は安全対策の一環として、駅員に腕や胸に装着できるウェアラブルカメラを装備すると発表した。 同社は、システムの準備が整った駅を月曜日に開始し、3月末までに約15の駅にシステムを導入する予定です。
駅構内や電車内を巡回する駅員がカメラを装着。 撮影した動画を通じて、同社は問題状況の評価と駅員の安全性を向上させることを目指しています。 映像は警備会社と一斉に共有されるため、乗客同士のトラブルなど、警備員が迅速に現場に駆けつけます。
カメラはパトロール中にのみ使用され、乗客はカメラが録画しているときを見ることができます。