若田浩一：日本食は ISS の米国とロシアの宇宙飛行士の間で人気があった

宇宙航空研究開発機構の若田光一宇宙飛行士は、3月に最後のミッションから地球に帰還し、国際宇宙ステーションに持って行った日本食は他の宇宙飛行士の間で人気があったと語った.

水曜日の米国でのオンライン記者会見で、59 歳の若田氏は、米国とロシアの宇宙飛行士を含むミッション中、日本食が「より良いコミュニケーションとチームワークにつながった」と語った。

ISSに約5か月滞在した若田宇宙飛行士は、宇宙遊泳中の冷却液漏れや問題など、直面した課題についても言及しました。

今後の活動については「日本の有人宇宙活動の発展に貢献したい」と語った。 宇宙飛行士候補の米田鮎さん（２８）と諏訪誠さん（４６）を後押ししたい」と語った。