【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手が26日、ロサンゼルスでのパドレス戦前にブルペンで投球練習を行った。28日(日本時間29日)の敵地でのロッキーズ戦でレギュラーシーズン最後の登板が予定されており、変化球を交えて21球を投げた。

 投球練習の前にパドレスのダルビッシュ有投手と談笑する場面もあった。体調を崩していた山本について、ロバーツ監督は「まだ100%ではないが、良くなってきている」と述べ、予定通り先発するとの見通しを示した。(共同)

共有
Exit mobile version