第107回全国高校野球選手権大会が開催されています。試合後、甲子園球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は、昨夏の準優勝校、関東第一の米沢貴光監督と越後駿祐主将です。
(19日、第107回全国高校野球選手権大会準々決勝 日大三5―3関東第一)
関東第一・米沢貴光監督
お疲れ様でした。悔しいけど、精いっぱいやったという思いもあると思う。
昨年の決勝で負けて、ホテルで悔しくてみんなで泣いて、そこからスタートして、今年1年、たくさんの苦労があったと思います。
その中でここまで来て、今日…