第107回全国高校野球選手権和歌山大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)が10日に開幕する。県高野連役員のみなさんに、大会の見どころなどを語ってもらった。
◆出席者のみなさん
高津亮さん=県高野連理事長
大山達也さん=県高野連副理事長
栗山直さん=県高野連副理事長
吉野久幸さん=県高野連審判部長
籔内克彦さん=県高野連副審判部長
Aゾーンのみどころ
――大会の見どころについて。まずAゾーンから。
「春季大会準優勝の星林に力があるが、初戦であたる和歌山東も好投手の西岡を擁し好カードだ」
「紀央館も耐久も140キロ近く投げるピッチャーがいる。いい投手が特に多いゾーンだ」
「耐久の好投手・野崎のコンディションが整えば面白い存在になる」
■Bゾーンのみどころ…