第107回全国高校野球選手権大会が開催されています。試合後、甲子園球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は、大阪大会を勝ち抜いて14年ぶりに甲子園の土を踏んだ東大阪大柏原(大阪)です。
(12日、第107回全国高校野球選手権大会2回戦 尽誠学園3―0東大阪大柏原)
東大阪大柏原・土井健大監督
3年生、ようみんなをここまで連れてきてくれた。負けてしまったけど、最高の形で終われた。
これまで「甲子園に来ることだけを目標にやってくれ」と言っていて、中学のときから俺を信じて最後まで諦めずについて来てくれた。
(この学校で)指導して7年間、本当に早かった。
無茶苦茶しんどかったけど…