2023 年 3 月 2 日 13:15 日本時間
サンマの水揚げ量が多いことで知られる宮城県女川町で、サンマを干す作業員。 魚介類加工会社ヤマホンベイフーズでは、約12,000匹の魚が木製の棚に吊るされています。 魚を冷気にさらすことで水分が減り、臭みが抑えられ、うま味が増すと言われています。 同社の生産は、2011 年の東日本大震災で施設が被害を受ける前の水準にはまだ戻っていません。 山本武治社長は「これからも昔ながらの加工法で作った商品をお客様にお届けしたい。 さんまの干しは3月下旬まで続きます。