土曜日に広島の広島平和記念資料館でアントニオ・グテーレス国連事務総長と握手する岸田文夫首相(左)。
2022 年 8 月 6 日 14:44 日本時間
広島—岸田文夫首相は土曜日、アントニオ・グテーレス国連事務総長と「核兵器のない世界」を実現するために協力することに合意した。
岸田氏とグテーレス氏は広島の原爆資料館で会談。
「唯一の戦争被爆国として、 [Japan] 核兵器のない世界に向けて世界をリードしなければならない」と岸田氏は会談で述べた。
グテーレス氏は、核不拡散と核軍縮は不可分であり、両方を可能にする努力が必要であると強調した。 事務総長はまた、核廃絶の実現における日本の役割への期待を表明した。