佳子さまと大井川和彦茨城県知事は木曜日、水戸の偕楽園で桜の苗木を植えるのを手伝っている。
2023年3月17日 13:50 日本時間
水戸 — 秋篠宮皇太子と紀子皇太子妃の次女である佳子さまは、木曜日に水戸市の偕楽園を訪れ、桜の植樹式に出席されました。
苗木は、京都御所紫宸殿前に生えていた「左近の桜」という木から。
江戸時代後期(1603~1868)、有栖川親王の娘が水戸家に嫁いだ際、仁孝天皇が第9代水戸藩主徳川斉昭に苗木を贈った。
昭和38年(1963)、偕楽園に別の苗木が宮内庁から寄贈されましたが、平成31年(2019年)の台風15号で伐採されました。
式典では、佳子さまが高さ2.5メートルの苗木に土をまきました。