2023年1月21日10時46分(日本時間)
東京(時事通信)— 2022年に日本で自殺した人の数は、前年から577人、つまり2.7%増加して21,584人になり、2年ぶりに増加した、と政府の予備データが金曜日に示した.
男性は604人増の1万4543人、女性は27人減の7041人。
自殺率、つまり人口 10 万人あたりの自殺者数は、0.5 増加して 17.2 になりました。
年齢別では、2022 年の最初の 11 か月で 50 代が最大の割合を占め、3,748 人で、前年から 413 人増加しました。
学生の自殺は44人減の927人。小中高生は441人で3人減った。