雨の土曜日、東京都千代田区の皇居敷地内の乾通りの桜の中を歩く観光客。
2023年3月25日 15:26 日本時間
皇居の乾通りが土曜日、令和になってから4年ぶりに花見の一般公開が行われ、観光客は肌寒い雨の中、風光明媚な小道を歩いた。
750メートル道路の季節限定の春の開放は、2020年のパンデミックの開始以来キャンセルされました.秋の開放は昨年再開されました.
旧江戸城の石垣を望む乾通りには、ソメイヨシノやシダレザクラなど約30品種103本の桜が植えられています。
悪天候にもかかわらず、見物客は満開の花を眺めたり、マスクを脱いで写真を撮ったりしていました。
静岡県熱海市の足立健さん(72)は「ずっと皇居の桜を見たくて、この日が来るのを待っていた。 「雨に濡れた桜も美しい」
通りへの入場は、4 月 2 日まで午前 9 時から午後 3 時 30 分までです。
読売新聞
雨の土曜日、東京都千代田区の皇居敷地内の乾通りの桜の中を歩く観光客。