Smiley face
交番で勤務していたころの田中杏樹さん=本人提供
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 千葉県警が2024年8月に150年を迎えるのを前に、県内に計500カ所ほどある交番や駐在所の今を伝える連載「交番インサイド」(全5回)で、身近な警察官や交番相談員の姿を追いました。働き方や社会の価値観の変化とともに、県警も変わらなければなりません。若い世代が育ち、熟練のベテランの知識と経験を生かすためには――。元警察官で俳優の田中杏樹さんに交番の勤務経験を振り返ってもらい、役割や存在意義を聞きました。

  • 一人前になる登竜門 令和の交番で見た20歳の女性警察官が巣立つ春
  • 日本の玄関口で見た外国人との会話 若手警察官の新しい「基準」とは
  • 駐在所にも変化の波、単身者が2割近くに WLBを重視して働くには
  • 元校長先生と元警察官の相談員 交番で見た地域の変化と人のつながり
  • 地域をつなぐ「橋渡し役」 モスクの有志と全国初の合同パトロールも
  • 「地域に見られている意識を」 山田和幸・元捜査1課長・警察学校長

勤務経験生かし「交番博士」として講演も

 ――警察学校を舞台にしたテ…

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