米国によるイランの核施設攻撃を受け、米国各地で22日、デモが繰り広げられた。「戦争反対」や「ハンズ・オフ(干渉するな)」などと書かれたプラカードを持ちながら、抗議の声をあげた。
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米西部サンフランシスコで開かれた集会では、幼少の頃にイランから移住したアフマド・シェイホルエスラーミーさん(52)が「最も重要なのはイランの人々の安全。米国の国際法違反やご都合主義を許してはいけない」とトランプ政権を批判。取材に「日本は米国によって核爆弾を落とされた唯一の国として、戦争犯罪の愚かさに共に声をあげてほしい」と語った。
エラさん(24)は共和党で…