ドジャース戦に先発したメッツ・千賀=ニューヨーク(スローシャッターで撮影・共同) 【シンシナティ共同】米大リーグは25日、各地で行われ、カブスの鈴木はシンシナティでのレッズ戦に「3番・指名打者」で出場し、同点の八回に勝ち越しの14号3ランを放った。4打数3安打3打点で今季の打点を49に伸ばし、チームの11―8の勝利に貢献した。 メッツの千賀はドジャース戦に先発して5回1/3を投げ、5安打1失点で5勝目(3敗)を挙げた。「1番・指名打者」で出場した大谷は一回に千賀から5試合ぶりとなる18号の先頭打者本塁打を放った後は凡退が続き、4打数1安打1打点。メッツが3―1で勝った。