「仕事を選ぶ目、養わないと」稲垣吾郎さんが日々の現場で思うこと

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　好きな仕事のジャンルのひとつがナレーションです。スタッフが作り上げたVTRに声を入れるという、最後の仕上げを任されるところにプレッシャーとやりがいがある。情報を確かに、わかりやすく視聴者に伝える作業が職人的で昔から好きなんです。顔は見えなくても、どのくらいそこに存在するのか、さじ加減が難しい。

声上げられる時代に「おかしいと思うことは変えていかなきゃ」

　この春からEテレで始まった…