Smiley face
写真・図版
奈良県営競輪場で開催されるレース=2025年3月6日、奈良市秋篠町、阪田隼人撮影
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版
  • 写真・図版

 老朽化が進む奈良県営競輪場(奈良市秋篠町)が、総額95億円をかけて再整備されることになった。かつて赤字が続き廃止論が出たこともあったが、新型コロナ禍以降はインターネットによる販売が好調で黒字を維持。事業継続により、県財政にも貢献すると判断された。

 県営競輪場は1950年に開設され、年間60日ほどレースが開催されている。長年の地元ファンの間では、2006年9月のレースで3連単の史上最高額となる476万700円の払戻金が出たことでも知られている。

 もともとの観客収容数は1万5千人。ただ、現存施設は昭和40年代に建てられたものが多く、スタンドの一部は耐震不足で使えないほど老朽化が深刻になっていた。

「ガールズケイリン」など奏功

 そのため、県は26年度から…

共有