2024年2月6日 イスラエル軍の空爆の音が日に日に大きくなる街では、子どもたちが厳しい表情を見せることが多くなった=パレスチナ自治区ガザ南部ラファ、ムハンマド・マンスール撮影 パレスチナ自治区ガザで朝日新聞の通信員を務めてきたジャーナリストのムハンマド・マンスールさん(29)が24日、ガザ南部ハンユニスの自宅でイスラエル軍のミサイル攻撃を受け亡くなりました。 生活者として家族と暮らしながら、平和を願い、ガザで生きる人々の息づかいを伝え続けてきたマンスールさん。朝日新聞の通信員を務め始めた2023年秋以降の写真で、その足跡をたどります。