<解説人語ダイジェスト版>ミャンマーを襲った大地震 特派員がみた被災生活の現実は?
今年3月、ミャンマー中部を襲ったマグニチュード7.7の大地震では約3800人が犠牲になったとされています。4年前には国軍によるクーデターが発生。いまも武装勢力と国軍による内戦が続く中での災禍でした。
日本から遠く離れた被災地と、そこに暮らす人々の様子は。そして内戦はどんな影を落としているのか。支援受け入れを早々に表明した国軍側に透けて見える狙いとは。
最大都市ヤンゴンの支局長として、発災直後から取材を続ける笠原真記者が解説します。
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笠原ヤンゴン支局長による解説人語の詳細版は記事後半でご覧になれます。
<解説人語>ミャンマーを襲った大地震 特派員がみた被災生活の現実は?