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衆院選が15日、公示されました。「政治とカネ」や政策などをめぐり、各党幹部や候補者らは何を訴えるのか。タイムラインで速報します。
- 衆院選きょう公示、12日間の選挙戦 政治改革や物価高対策など争点
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10:00
れいわ・櫛渕共同代表「徹底的な経済政策が必要。国民生活を作る先頭に立つ」
れいわ新選組の櫛渕万里共同代表は、東京都墨田区で第一声。「失われた30年を取り戻す、徹底的な経済政策が必要だ。減税、季節ごとの現金給付、社会保険料の引き下げの三つをしっかりと求め、国民生活を救う先頭に立つ」と訴えた。
演説予定だった山本太郎代表が緊急入院したため、櫛渕氏が務めた。
- れいわ新選組の山本太郎代表が緊急入院 公示後の演説中止
9:00
社民・福島党首「保育、介護、医療に税金は使われるべきだ」
社民党の福島瑞穂党首は、同党が全国で唯一、小選挙区の議席をもつ沖縄2区の沖縄県宜野湾市で第一声を上げた。「防衛予算ばかりがうなぎ登りで、人々の生活が圧迫されている。もっと保育に、介護に、医療に、税金は使われるべきだ」と訴えた。
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れいわ・山本代表が緊急入院で第一声の演説中止
れいわ新選組は、山本太郎代表が緊急入院し、15日午前に予定していた衆院選公示後の第一声の演説を中止すると発表した。演説は、櫛渕万里共同代表が務めるという。緊急入院の理由は明らかにしていない。今後の演説の予定も「未定」としているが、関係者は「数日内に復帰できるのではないか」としている。
山本氏は14日夜、テレビ朝日の報道番組に生放送で出演していた。
