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見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」。下から見上げると降り注ぐように梅が広がる=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影

 柳のように垂れ下がった枝に花が咲く「しだれ梅」が、京都市伏見区の城南宮神苑(しんえん)で見ごろを迎えた。多くの参拝客が甘い香りの漂う神苑の散策を楽しんでいる。

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見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」と落ちツバキ=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影

 権禰宜(ごんねぎ)の藤井一徳さんによると、週明けには早咲きの梅が散り始めそうだといい、「早めのご来苑がおすすめ」。椿(つばき)も見ごろを迎えており、22日まで「しだれ梅と椿まつり」を開催中。午前9時~午後4時半。大人千円、小学生600円。問い合わせは城南宮(075・623・0846)へ。

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見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」に集まるメジロ=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影
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例年より2、3週間遅く見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影
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例年より2、3週間遅く見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影
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例年より2、3週間遅く見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影
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例年より2、3週間遅く見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影
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例年より2、3週間遅く見ごろを迎えた城南宮神苑(しん・えん)の「しだれ梅」=2025年3月13日午後、京都市伏見区、新井義顕撮影

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