試合前の練習を終え、サインの求めに応じるカブス・今永=シカゴ(共同)

 【シカゴ共同】左太もも裏の張りで負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、カブスの今永昇太は5月31日、シカゴの本拠地で、IL入り後2度目となるブルペンでの投球練習を行った。「リハビリの過程も良かったし、すごく良い投球練習だった」と話した。

 コーチによると、今永はアリゾナ州のキャンプ地に移動して打者相手の実戦形式の投球練習を実施。その後にマイナーでのリハビリ登板を開始する見込みという。

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