【フレデリクトン(カナダ)共同】来年のミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠が懸かるカーリング混合ダブルスの世界選手権第4日は29日、カナダのフレデリクトンで1次リーグが行われ、B組で日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真組はニュージーランドに3―6で敗れ、3勝2敗となった。 3―2で迎えた第6エンドに大量3点のスチールを許し、逆転された。