2025年4月1日、パレスチナ自治区のガザ市にある避難民シェルターでパンを焼く女性とその様子を見つめる少年=ロイター イスラエル軍による攻撃が続くパレスチナ自治区ガザで、支援物資の搬入が止まってから1カ月がたち、世界食糧計画(WFP)は1日、ガザ内のパン店に供給する小麦粉がなくなったと明らかにした。WFPが支援してきた25店はすべて閉鎖され、「飢饉(ききん)」への不安が高まっている。 イスラエルがガザへの物資搬入を止めたのが3月2日。それまで約2カ月間の停戦期間中に食料や医薬品などは一定程度の備蓄が進んだが、補充がないために底をついた。 食用油や保存食配布も「2日後で最後」 WFPはX(旧ツイッター)…