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W杯出場を決めて喜ぶ、先制点を決めた鎌田大地⑮ら日本代表の選手=西岡臣撮影

 20日夜にテレビ朝日系で放送され、サッカー日本代表がW杯本戦出場を決めたW杯アジア最終予選の日本対バーレーン戦の視聴率は、関東地区で世帯平均21・7%、個人平均14・3%だった。ビデオリサーチが21日、発表した。分ごとの最高視聴率は、試合終了直前の午後9時31分、世帯26・6%、個人17・5%を記録した。

 関西地区での平均視聴率は世帯13・0%(個人8・6%)、名古屋地区は同15・3%(同9・9%)、北部九州地区は同19・5%(同12・8%)だった。

 一方、19日夜に日本テレビ系で放送された大リーグ開幕第2戦のカブス対ドジャース戦の視聴率は、関東地区で世帯平均29・5%、個人平均18・6%だった。分ごとの最高視聴率は午後8時半に世帯33・7%、個人21・5%を記録。五回表、ドジャース大谷翔平選手が今季第1号となる本塁打を放った直後だった。

 関西地区での平均視聴率は世帯25・5%(個人15・9%)、名古屋地区は同25・3%(同15・5%)、北部九州地区は同28・8%(同17・6%)。

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