アリーナ・サバレンカ=5日、パリ(ゲッティ=共同) 【パリ共同】テニスの全仏オープン第12日は5日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝は第1シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカが4連覇を目指したイガ・シフィオンテク(ポーランド)を7―6、4―6、6―0で破り、初の決勝進出を決めた。 第2シードのコリ・ガウフ(米国)は世界ランキング361位のロイス・ボワソン(フランス)と顔を合わせる。 混合ダブルスはサラ・エラニ、アンドレア・ババソリ組(イタリア)が優勝した。