草彅剛さん=東京都港区、倉田貴志撮影

 12月から始まる舞台「ヴェニスの商人」に向けて稽古のまっただ中です。初めて挑むシェークスピア作品は、セリフ回しが本当に難しい。普通なら口に出さないことを比喩や遠回し的な表現でどんどん重ねていくセリフが大変で、「シェークスピアの洗礼」を浴びています。

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「人のために」聞こえはいいけど僕は・・・

 日本語だから難しいわけじゃ…

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